【愛知】『レトロでんしゃ館』は入場無料が嬉しい!大人も子供も楽しめる鉄道スポット

【愛知】『レトロでんしゃ館』は入場無料が嬉しい!大人も子供も楽しめる鉄道スポット お出かけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

レトロでんしゃ館の施設概要

愛知県日進市にある電車の博物館で、名古屋市を走っていた市電の代表的な車両3両や昭和32年の地下鉄開業当時に名古屋・栄町間を走った100形車両とその台車が展示されています。展示車両は実際に車内に入って見学することができます。

あおひなパパ
あおひなパパ

こんな方へオススメ!

  • 施設の詳細が知りたい
  • どんな体験があるか気になる

営業時間

  • 営業時間 10:00~16:00
  • 休館日 毎週水曜日(水曜日が休日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで

入場料

  • 無料

アクセス

  • 住所 愛知県日進市浅田町笹原30 名古屋市交通局日進工場北側
  • 駐車場 若干
  • アクセス 地下鉄鶴舞線「赤池」駅下車(2番出入口)徒歩約7分
あおひなパパ
あおひなパパ

駐車場は数台分しかないので、地下鉄での来館がオススメです!

車両紹介

あおひなパパ
あおひなパパ

名古屋市を走っていた4車両と台車が展示してあります。

  • 地下鉄100形
  • 市電1400型
  • 市電2000型
  • 市電3000型
  • 台車

👇『地下鉄100形』昭和32年の名古屋市営地下鉄開業当時の車両です。

👇『市電1400型』昭和11年から昭和17年までに75両が製造され名古屋市電の標準型として活躍しました。

👇『市電2000型』無音電車とも呼ばれるほど静かな車両、昭和31年から昭和33年にかけて29両が製造されました。

👇『市電3000型』第二次世界大戦 戦時下の資材不足の中で軍需工場の通勤者を短時間で大量輸送するために製造された車両です。昭和19年に10両が製造されました。

👇『台車』地下鉄100形の台車部分で車輪・車軸・ブレーキ装置・主電動機など、電車が走る・止まるために必要不可欠な心臓部です。

模型紹介

あおひなパパ
あおひなパパ

もけい

  • 鉄道模型ジオラマ
  • 展示コーナー
  • シールド工事体験学習模型

👇『鉄道模型ジオラマ』は名古屋城やテレビ塔、名古屋駅周辺の高層ビルが立ち並ぶ大きなジオラマです。ダイヤルを回して電車を動かすことが出来ます!

👇『展示コーナー』には約50年前の制服や掲示板、銘板など貴重なコレクションや、東山線300形のジオラマがあります!

👇『シールド工事体験学習模型』と『シールドマシンモニュメント』地下鉄のトンネルを掘るための複心円シールドマシンの一部と動きやシールド工事のしくみについて知ることができる体験学習模型です。

あおひなパパ
あおひなパパ

娘よりも私の方が夢中になってしまいました💦

その他

  • プレーコーナー『とことん地下鉄!』『デザインゲーム』
  • カプセルトイ

👇プレーコーナーでは『とことん地下鉄!』という地下鉄運転ゲームがプレイできます!

コントローラーを操作して、運転することが出来るゲームです!少し操作が難しかったです💦

👇デザインゲームでは地下鉄やバスなど6種類のペーパークラフトが作成することができます。車体カラーや窓やタイヤの模様など自分好みのデザインでオリジナル車両を作ってみよう♪(小学生以下限定)

印刷が終わったら入口近くの事務室に行って、電車につけた名前を言うとペーパークラフトを受け取ることが出来ます。1人1枚のみなので気を付けて持って帰りましょう!

あおい
あおい

可愛いバスが作れて良かった♪

レトロでんしゃ館限定グッズがゲットできるカプセルトイ(ガチャポン)があります。

注意事項

地下鉄など公共交通機関で行くのがオススメですが、自家用車で行く場合は👇写真の看板を目印に国道153号線から入場し奥の駐車場へ。国道153号線には中央分離帯があるので豊田方面からのみ入場できます。名古屋方面の方はUターンが必要です。

👇おむつ交換用ベビーベッドはありますが、授乳室はありません。

👇水分補給はレトロでんしゃ館入口の隣にある休憩室でしましょう。

レトロでんしゃ館のまとめ

レトロでんしゃ館は無料で入場することができて、展示車両の外観や座席・運転席で記念写真が撮れるので乗り物が好きな子供たちにオススメのスポットです。

小学生以下の子供はオリジナルのペーパークラフトも作ることができるので、気になる方はぜひ行ってみてください。

レトロでんしゃ館の周辺施設

タイトルとURLをコピーしました